昨日行われた衆議院議員選挙で、池田公三は東京25区で27323票(13.1%)を獲得しましたが、当選には及びませんでした。ご支持・ご協力をいただいたみなさん、ありがとうございました。力及ばず申し訳ありませんでしたが、心から御礼申し上げます。
日本共産党として東京25区に候補者を擁立した2017年の21031票(得票率9.7%)から6292票伸ばしたことは「貴重な前進」であると考えますが、比例代表で日本共産党の東京の2議席を守ることができず1議席減、全体としても2議席減となったことは大変残念な結果となりました。
今回の総選挙は、自民党の「裏金」への国民の怒りが岸田政権を退陣させたことに端を発したものです。そして、選挙中にも自民党が非公認候補の政党支部に、公認候補と同額になる2000万円を振り込んでいたことが発覚したことが、与党の過半数割れという結果に結び付きました。
これらの事実は、日本共産党と「しんぶん赤旗」が政治のゆがみを正す大きな力を発揮しうる政党であることを、あらためて示したものです。引き続き、私たちは国民のみなさんと力をあわせて平和とくらしを守る政治の実現に力を尽くします。
どうか、ご協力をよろしくお願いします。
日本共産党 池田公三事務所
日本共産党【政見放送】田村智子委員長が丁寧にお伝えしています
証紙ビラ池田
岸田政権に代わって石破政権が誕生しましたが、中身は自民党のままでは政治は変わりません。
「教育に情熱!」をモットーに、池田公三は国民が主人公の政治をめざします!